平安時代後期の代表的な歌人のひとり、西行(西行法師)
諸国を巡り、歌を詠み歩いた西行の生涯は、松尾芭蕉など後世の人々に影響を与えました。
そんな西行の旅姿は、ある景観と共に伝わっていったようです。

富士山と共に西行の旅姿(後ろ姿)を描く「富士見西行」図は
西に東に遊歴した西行の生涯をあらわすふさわしい題材として、様々な絵師によって描かれました。
富士山のスケールが、西行とピッタリ重なったんでしょうね。
富士見西行が描かれた作品例はコチラ↓
https://colbase.nich.go.jp/collection_items/tnm/A-10569-3682?locale=ja
※磯田湖龍斎《富士見西行》木版多色摺、柱絵判錦絵、東京国立博物館蔵、ColBaseより、2024年12月9日現在
【用語出典】
・「西行」(改訂新版 世界大百科事典)
https://kotobank.jp/word/西行-17980
※ウェブページの閲覧日は2025年5月12日

